学校保健師は人気の職業です!

学校保健師の仕事内容は?



学校保健師というと、小中学校や高校の“保健室の先生“を思い浮かべる方も少なくありません。一般的に保健室の先生と呼ばれる方は「養護教諭」の資格を保有しています。保健師の資格だけではなく、養護教諭の資格を取得して更に教員採用試験に合格しなければなりません。

保健師が養護教諭の資格を取得するには文部科学省令で定められた4科目8単位を取り、その後各都道府県の教育委員会へ自ら申請します。

教育委員会から養護教諭二種免許を与えられ、初めて保健室の先生になることが可能になるのです。養護教諭資格を持っていない方でも、保健師として学校に勤務する事はできます。


小学生以下の保育園や学童保育などの現場、または大学や短大、専門学校などが主な現場になりますが、職務は保健室の先生と同じような内容です。若い世代とのコミュニケーションが得意な方には向いている職場では無いでしょうか。

具体的には、生徒たちと職員達の健康管理や相談・指導、そして学園内の衛生管理などが主な業務となります。小さい子供達には流行病や感染に気を付け、急な異変に対して病院への搬送が必要かなどの瞬時の判断を求められることもあるでしょう。


また、20歳前後の生徒達に関しては大人になる前の多感な時期でもありますので、メンタル面でのケアも必要となります。普段は生徒を指導する立場の先生方も何かしらの問題を抱えているかもしれません。生徒だけではなく先生方への身体と心のケアも保健師の大切な仕事です。

学校保健師は、一つの現場に対して1人ということがほとんどです。学校側に対して、衛生面などでの問題定義や対策をお願いしたり、全生徒に感染予防の指導をしたりする時も、当然1人で作業していかなければなりません。

生徒達との楽しい会話や感謝の言葉がやりがいの一つとなるかとは思いますが、仕事の量は決して少なくはありませんので、多少の事は覚悟しておく必要があるでしょう。


そんな学校保健師ですが、休日はしっかりとれますしお給料の面も安定したものです。何と言っても頼れる1人きりの保健師の存在として誰からも重宝される職場ですので、現在でもとても人気のある職業なのです。

非常勤職員の募集であっても、引き継ぎや紹介で新しい学校保健師が決まってしまう事も少なくありませんので、求人募集の記事を見かける事はあまり無いのではないでしょうか。

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