看護師の退職理由から考えられる問題とは?

看護師の退職理由ランキング

看護師の退職理由は何でしょうか。
職場や置かれている環境によって様々ですが、実態調査を行ったところ非常に考えさせられる結果が出ました。


退職理由の多い順に紹介していきたいと思います。

1.出産と育児
2.結婚
3.他の施設に興味がある為
4.人間関係
5.超過勤務
6.通勤が困難
7.休みが取れない
8.夜勤が辛い
9.医療事故への不安、責任の重さ
10.体調不良
11.給与への不満
12.家族の健康や介護
13.進学
14.キャリアアップできない為
15.看護以外の仕事がしたくなった
16.教育体制に不満
17.看護に向かない
18.定年退職

退職理由の1位と2位は出産・育児、結婚でした。女性が多い職種なので納得ですし、一見おめでたい理由での退職のように思います。しかし、育児をしながら働きにくい環境だとも言えるので、一概に喜ばしい結果だとは言えません。


次に人間関係や夜勤、超過勤務などの職場環境の不満を抱えている人が目立ちます。人間関係や就業環境に不満を抱いていない人のほうが珍しいくらいなので、もし人間関係が辛くて転職しても、新たな職場も同じ理由で苦しめられる可能性大です。

どうしても相性がありますし、実際に働いてみないと人間関係までは予想できません。どこにいっても合わない人は何人かいるものです。

しかし、職場の雰囲気や人間関係を下調べすることは可能です。実際に病院に行って見学することで見えてくるものもありますし、友人などから評判を聞くこともできます。


最近は転職エージェントという便利なサービスがあり、いちいち病院に見学にいかなくても病院や施設の内情を探ることができます。また、実際に働いていた看護師の声も入手できますし、転職活動において大変頼りになる存在です。

見学で自らの目で確かめることももちろん大切ですが、それだけでは見えないものもあるでしょう。知りたい情報を提供してくれるのが転職エージェントなので、賢く利用したいものです。