気になる保健師の給料とは?

保健師のお給料・年収について



保健師のお給料は勤務先によって異なります。産業保健師でしたら企業や団体の規定にそった給料体制になりますし、行政保健師でしたら公務員としての規定給料です。その差は年収にして開きがありますが、300万~700万は期待できると言われています。

また、厚生労働省の実態調査では、保健師の平均月給は45、5歳で34万円という調査結果が出ています。


看護師の平均月給よりもやや多いといった結果なのですが、仕事内容を考えると看護師は夜勤がありますが保健師は日勤業務の場合がほとんどです。日勤でこの月給でしたら決して低いものでは無いでしょう。

特に産業保健師の場合は、企業の定めた月給に専門職としてのプラスアルファがありますので、月給・ボーナスともに高い場合がほとんどです。

普通なら入社できないようなお給料の高い上場企業でも、保健師として一般社員と同じように入社することができるわけです。景気に左右される事はあるかもしれませんが、その待遇と収入の良さから多くの保健師の方が目指す職場でもあります。


一方、行政保健師の場合は、各市町村の管轄になりますので公務員としての給料体制となります。初任給は年齢や学歴などで決まる事が多いようですが、昇給制度と年に2回のボーナス、年金や積み立てなどの安定感が魅力です。

景気に左右される事は少なく、サービス残業などのオーバーワークの心配もいりません。現在、保健師が活躍する職場の中でも最も多いのがこの行政保健師です。

また、健康管理や検診、疾病予防などの指導や推進を行う病院勤務の保健師の給料は、各病院の規定や業務内容によって差があります。看護師とは違ってほとんど夜勤業務がありませんので夜勤手当分の差が出ると思いますが、その分、保健師の資格手当が毎月付与されます。


病院によっては、月に何日かは看護師として夜勤業務を手伝えるケースもありますので、そういった場合は収入も結構見込めるでしょう。

保健師の給料をいくつか紹介しましたが、産業保健師、行政保健師、病院保健師ともに、給料や待遇が良い職場は、やはり求人の競争率も高い傾向にあります。

各企業や保健センター、病院施設によって募集している保健師の業務内容にも違いがありますので、給料や待遇面だけではなく主な業務内容もしっかり調査する必要があるでしょう。


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